先週の競馬

まずは先週の藤田菜七子騎手ですが、土曜日は東京競馬場で7鞍に騎乗し、1Rシュガーラッシュ15着、2Rカガカジノ13着、3Rループドライブ14着、4Rセラグリーン13着、5Rローズサクラ15着、7Rクラウンデピュティ9着、12Rブルーボサノヴァ6着。

日曜日は新潟競馬場は5鞍に騎乗し、2Rビュウイモン6着、6Rヨイチナデシコ2着、7Rクリノダイシャリン2着、8Rマンディスキュア14着、9Rウップシアデイジイ16着でした。

クリノダイシャリンは惜しかったですね。

ちょっと抜け出すのが早かったかな?という感じもありましたが、現状ではやはり、新人騎手の集まる新潟開催の方が上位争いできる可能性は高いようですね。

今週末は土曜、日曜両日、新潟競馬場で騎乗予定とのことですから、いい結果が期待できるのではないでしょうか。

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土曜日は東西でダービー(5/29)の出走権を懸けた最後の戦いが行われました。

東京競馬場は1着馬にダービーの優先出走権が与えられるトライアルレース『プリンシパルS(オープン特別)』が行われて、オーストラリアから短期免許を取得したヒュー・ボウマン騎手騎乗のアジュールローズが3番手追走から直線抜け出しました。

順位的には3番手からの競馬でしたが、前2頭が後続を離して先行してくれたので、アジュールローズとしてはリラックスして走れているようでした。

本番はタイトな戦いになるので、今回のような競馬はできないと思いますが、前に行って粘るのがこの馬の身上ですから、抽選で内枠を引きたいですね。

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京都競馬場では『京都新聞杯(G2)』が行われてました。

こちらはダービーへの優先出走権が与えられるという特典はありませんでしたが、勝ちましたスマートオーディンはこれで重賞3勝目ですから、獲得賞金でダービーへの出走は当確です。

スタートから後方でゆったりと構え、上がり33.8秒の脚で直線まとめて差し切り。

ディーマジェスティ、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズらにとっては、「嫌な奴が(ダービーに)滑り込んで来やがった」と思っているでしょうね。

これらの馬たちは先月行われた皐月賞でかなり高いレベルまで仕上げ、相当タフな競馬をしています。

それに比べてスマートオーディンは、ハナからダービーしか眼中になかった印象です。

鞍上は戸崎圭太騎手ですし、間違いなく有力馬の一頭ですね。

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日曜日は新潟競馬場で『新潟大賞典(G3)』が行われ、パッションダンスが10番人気の低評価を覆して勝利しました。

これで新潟競馬場では重賞3勝目を含む5戦4勝。

今度は人気を背負って勝ち、“新潟の鬼”の称号を手にして欲しいです。

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そして、東京競馬場では『NHKマイルC(G1)』が行われ、桜花賞で圧倒的1番人気に支持されながら4着に敗れたメジャーエンブレムが楽々逃げ切り勝ち。

馬場状態が先行有利に働いており、それはみんな分かっていながらメジャーエンブレムを追い越していく事の出来ないペース。

ついて行ったシゲルノコギリザメは殿18着でしたから、メジャーエンブレムの強さだけが際立った一戦でした。

東京の1600mは彼女にとって最もよく合う条件ですから、きっと来年のヴィクトリアマイル(牝G1)でも主役を張ってくれるでしょう。

ただ、スポーツ新聞はこの勝利を“桜花賞のリベンジ”と書いたかも知れませんが、この馬のリベンジの舞台は本来はオークス(5/22)のはず。

ジュエラー、シンハライトに負けっぱなしで終わったこの春は、彼女にとっては悔しさしか残ってないと僕は思います。

そして、2着にはロードクエスト。

後方から素晴らしい脚で伸びてきましたが僅かに届かず…また池添騎手ですか(苦笑)。

これで池添騎手はこの春G1、3回目の2着ですよ。

この悔しい思いが次の好結果につながることを信じたいですね。

トウショウドラフタは心配された通り少し距離が長かったですかね。

ただ、東京の1600mでこの位の競馬ができたら、京都の1600mなら十分守備範囲だと思います。

まだまだ始まったばかりです。

そのうち、必ず大きな所を獲ってくれるでしょう。

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