先週の競馬

今週の藤田菜七子騎手ですが、新潟競馬場で土曜日の6Rレーヴドブラン、7Rホホエムオンナ、12Rカゼノトビラに騎乗し、それぞれ13着、11着、13着。

日曜日も1Rピンクドルフィン、2Rラブパッション、5Rセブンハーバー、6Rサニーリスペクト、7Rフェルナンドで、12着、13着、12着、17着、18着と苦戦。

ただ、騎乗馬の力からして、順当ともいえる結果でした。

しかし、12Rで騎乗のラミアカーサは、このクラスで勝ったことのある、上位争いが可能な馬でしたが、道中は中団の後ろを追走し、直線でしっかり自分のコースを主張して3着に持ってきました。

レース後に戒告を受け「狭いところに入って迷惑をかけてしまったけど…」とコメントしていますが、全然気にする必要ないですね。

あそこでアッサリ譲ってしまうような騎手なら、騎乗依頼は来なくなるでしょう。

今のまま地道にやっていけば、必ずチャンスは来ますよ。

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日曜日の新潟メイン『新潟2歳ステークス(G3)』。

勝ったのは3番人気のウゼットジョリーで、デビュー戦同様センスを感じさせるレース振りで快勝といっていいのではないでしょうか。

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序盤は少し掛かりそうな雰囲気もありましたが、気性的なものではなく、前半半マイル48.5秒はこの馬には遅すぎただけだということでしょう。

ウゼットジョリーのお父さんはローエングリンということで、種牡馬としてデビューした当時はあまり人気はありましたが、2年目の産駒となるロゴタイプが皐月賞(G1)を勝つと、一気に種牡馬としての価値が上がった一頭です。

僕が注目した新種牡馬ジョーカプチーノ産駒のマイネルバールマンですが、3番手追走から直線コースに向きましたが、一気に失速してしまいましたから、もしかしたら距離的に1600メートルは少し長かったのかも知れませんね。

お父さんのためにも、次はいいところを見せて欲しいですね。

2着のオーバースペックは、ゲートに難があり、スイッチが入るとガーッと行ってしまう危険性にある馬なので、ペースは遅かったのですが、やむなく後方から。

前走同様、直線で素晴らしい脚を見せてくれました。

また、香港から来日中のジョアン・モレイラ騎手が、札幌競馬場では日曜日の2、3、4、6、8、9Rと6連勝。

前日27日の最終12Rから続く連勝を7まで伸ばしました。

新記録を狙った11R『キーンランドカップ(G3)』のシュウジは惜しくも半馬身差の2着。

ブランボヌールでリーディングジョッキー戸崎圭太騎手が意地を見せてくれました。

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それでも「記録は厩舎やオーナー、みなさんの幅広い協力があって達成できた」と感謝のコメントを残しました。

13年にシンガポールで1日8戦全勝を達成している“マジックマン”が3週間の短期免許最終週に真骨頂を見せてくれました。

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リニューアルされて2年目の開催となった国際騎手招待レース「ワールドオールスタージョッキーズ2016」の2日目が8月28日、札幌競馬場で行われた。シリーズ全4戦の争いを制したのは、5着、1着、1着、5着で合計80点を獲得したミルコ・デムーロ騎手(37歳)=栗東・フリー。

2位は61点の武豊騎手(47歳)=栗東・フリー=でした。

3位は、第4戦を制して合計47点を獲得した地方競馬の永森大智騎手(29歳)=高知・雑賀正光厩舎。

3度目の出場で初優勝となったミルコ・デムーロ騎手は、優勝賞金の300万円を大地震で被災した母国イタリアに全額寄付するとのことです。

そういえば、ミルコ・デムーロ騎手は、東日本大震災直後に行われたドバイワールドカップで、日本のヴィクトワールピサを優勝に導き、僕らに希望を見せてくれました。

今度は僕らがイタリアのために、何かをしないといけませんね。

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