中山冬の陣

1月の10日よりスタートしたNHKの大河ドラマ『真田丸』も、いよいよクライマックスです。

僕は毎年、大河ドラマは全部録画しておき、12月に一気に見るようにしているのですが、面白いですね。

まぁ、“真田”を題材にして、脚本・三谷幸喜さんなら面白くないわけないのですが、知名度の高い真田信繁(幸村)だけでなく、無類の戦上手である父の昌幸、真田の家名を守った兄の信之など、愛情をもって描かれているように感じました。

また、本作には登場しませんでしたが、2007年の大河ドラマ『風林火山』で武田信玄に仕えた昌幸の父・幸隆と重ねて見るとなお面白みが増します。

真田幸隆、真田昌幸、真田信繁と、父子三代で歴史の表舞台に名を残した戦国大名というのは、結構珍しいと思いますね。

サラブレッドでいうと、父子三代で天皇賞(春)制覇を果たしたメジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンみたいなものでしょうか。

また、メジロマックイーンの兄で菊花賞を制したメジロデュレンは、さしずめ信繁の兄・信之といったところでしょう。

明日、中山競馬場で行われる『朝日杯フューチュリティステークス(2歳GⅠ)芝1600m』に出走する、トラストの母の母ダイヤターンはメジロティターンの娘です。

1994年生まれですから、メジロマックイーンの妹に当たるので、さしずめ滝川一積(滝川一益の孫)に嫁いだ趙州院(ちょうしゅういん)といったところでしょうか。

南関東川崎競馬から中央に転厩してきた、“野武士”と称されるトラストが2歳の天下獲りに出陣です。

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