ルナも順調です
昨日は、馬同士の折り合いを確認するために、ハム、ホタル、シューを順番にパドックに入れ、ルナと接近させて反応を見ましたが、後ろから煽っても、前で壁を作ってもおのおの気にする素振りも見せず、横並びにしても威嚇したりするような面は誰も見せませんでした。
これなら、ルナはどの馬とコンビを組んでも、自らの能力はしっかりと発揮してくれそうです。
最後にシュー、もみじ、ルナの並びでトレッキングコースに出しました。
もみじは前後で挟まれるのがあまり好きではないようで、少しソワソワしていましたが、その性質は知っておく必要はありますが、そのままにしておくことは得策ではありません。
ただ、逆に苦手意識を植え付けないように、注意しながら指導していく必要があります。
苦手を克服すると言うより、どうって事ないことを、どうって事ないこととして、常態化させていくと言うことです。
何らかアクシデントがない限り、ルナは明日にはデビューできそうです。
パロミノという派手な毛色の馬ですから、きっと人気者になることでしょう。
楽しみです。